平成20年4月14

会員各位

ご  報  告

  

 「ノリタケの森でのひと時」を開催しました。 大変楽しい会でしたので皆さんにご報告します。

 平成20412日(土)、午前1100にほぼ全員がノリタケウエルカム・センターのロビーに集合しました。このセンターの2階に大変立派な会議室が用意され、全員が席に着いたところで、稲垣会長から挨拶がありました。

 今回この企画に際しまして、ノリタケカンパニー(開発・技術本部)の水野巌氏

に大変な便宜を頂き大変感謝をしております、とのお礼が伝えられました。

 ノリタケの文化・歴史・技術について水野さんの説明を受けながら、約90分館内を見学しました。この施設全体を観るにはとても足る時間ではありませんでした。後日又、来てみようと思われた方も多かったと思います。

 12:30からはレストランキルンでランチが用意され、全員で近況など雑談をしながらワイン、フレンチに舌鼓を打ち楽しい一時を過ごしました。

 センターの会場で森と音楽のコラボレーションと題したピアノとサックスの演奏会が開かれ興味のある会員は聴かれたようです。とにかく、色々なイベントが開かれていて、安らぎ又癒しの空間が用意されているようでした。

 ランチも終わって一息入れた後1400から1時間ずつお二人に講演をしていただきました。お一人目は加藤茂様(48A卒)、彼はご卒業後。関市役所に入所され30数年間、地方公務員として仕事をされてきて、その苦労話と税について興味あるお話をして頂きました。もう一方は石垣忠義様(47D卒)。彼にはクラリネットの演奏と気功のお話を伺いました。

 今回のこの会で楽器演奏者がもう一方居られました。須貝浩三様(45M卒)は短い時間でしたが、トランペットを皆に聴かせてくれました。お二方とも趣味で行っているのでしょうが、すでにセミプロに近い実力を持っているようでした。近い将来、他にも楽器の演奏者が出現すればミニコンサートを開催することも夢ではないと思います。

 又、活動方針、その内容の確認では会員から色々と意見が出され具体的な事柄が決められました。 

・今夏には「ビヤガーデンに集ろう」と銘打っての懇親会を開催する。

 場所はこの「ノリタケの森」の横にあるトヨタ技術会館で開催予定。

    10月には「第二回のゴルフコンペ」の開催を企画する。

    12月には例年行っている忘年会を第一土曜日に行う。

    来年5月には第六回の定例総会を開催する。

場所は乗鞍高原の休暇村でという案が採択されました。

後、1800からは場所を変え、ルーセントビル2Fのとある居酒屋で学生時代の思い出に花を咲かせ、宵の過ぎるのも忘れ、杯を重ねました。

                    以上 重永 記