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風水事業化のページ
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風水の企業化、進展 (1)

   昨年12月2日の会合にて佐々木孝夫氏より 上記の案が提案されそしてこの”風水の企業化”を ESS O/B. O/G会 にて正式に取り扱う事が決定されました。
建築家及び土木科の方はなじみがありさして違和感は感じないと おもいますが、その他の科の者にとっては最初は相当なる困難があった ものと理解しました。
   しかし、関係書籍等の勉強により感覚的に何となく少しの理解が 生じております。
 つまり”風水”は環境学であり、古来よりの環境工学である、 関係する敷地より発している気をつかみ又その気の流れを読むことに よって新しくその用地に住む者の安定/調和、幸福を願うのを目的とする 学術である。
   上記の事柄はその関係する敷地を造成し建物等を建てることより 始まるわけであるため、一番関係が強いのは設計事務所や造成工事会社 及び不動産会社と思われるが、最初よりあまりに範囲を広げると目的が ぼけてしまうので今回は最初に設計事務所を眼中にしてこの企業化に着手する。
   この風水の企業化には何といっても 浦山 博士の全面的支援があって 始めて進める事が可能であるため、12月2日以後、種々の教えを得ながら 進めております。


風水の企業化、進展 (2)

   2/24日の役員会に於いて、役員自身も この風水の企業化の進展をより 図らなければいけない動きになり、この時期より急遽具体的スケジュール 作成に向かって関係する者達との打ち合わせに及び交渉に入りました。
本部 及び 支部 設置の構成が常識的に考えて必要との図式で、本部は やはり浦山 博士の元がより常識的である、そして支部は 設計事務所 及びそれに続く事務所を考える。
    数度に渡る交渉の結果、本部設置の基本構想も浦山 博士より賛同を得る こともできましたし、 最初の支部となる設計事務所の者の賛同も得られ ました故、具体的交渉の為、 3月24−25日の両日、九州は小倉南区 の浦山 博士の学校研究室に於いて具体的に風水の企業化の実現に向かって 下記の事務的処理の交渉を行いました。 本部は浦山 博士の小倉南区の自宅に置く。
    本部は個人事務所として登録する。 (この関係の費用は博士負担) 代表者は博士の長女の名前を登録する。
本部名は ”ウル環境芸術研究所 ”とする。
  (ウル=元、Originalの意味ー独語) 本部に電話、 Fax を新設する (この新設及び維持費用は博士負担) 4月中には上記関係完了する。 最初の支部として、 姫路の東城氏の設計事務所(ジョーテック) 及び 東京の吉居氏の設計事務所(アーキ。ビジョン)を考える。
    大阪の小松氏の事務所も必要あれば活用する。
6月の上旬頃に浦山 博士の元に於いて最初の関係者が集合して発足会を 開く。
    実際の仕事の交渉は支部と本部が直接行う。
本部は支部に対して最初、博士の風水及び関係設計の業績書をワンセット 配布する。
決まりました基本的骨子は以上の如しです。

風水の企業化、進展 (3)(発足会) 

   マズ第1段階の組織の立ち上げの発足会を6月9日及び10日の両日 九州は小倉の浦山 博士の研究室に於いて下記の5名が集合して進行 する。

浦山 隆一 博士  (本部)
吉居 英之(東京支部)(アーキビジョン設計事務所代表者)
東城 雅俊(姫路支部)(ジョーテック設計事務所代表者)
重永 高義 (ESS O/B.O/G会 役員会代表者として)
小松 正武(発足会の責任者として)

  6月9日(土)はお昼より深夜まで、このシステム(組織)の形態/ 展開等の意思統一及び受注/発注の流れの確認等を具体的数字と共に 詰めていきます。
  進展の第1段階としては、この ”風水 ”を付加する事によって各 設計事務所の仕事量つまり利益が増える事を主目的として進めてゆきます。

  風水を付加する事により、支部の仕事量つまり利益が増えることは ”風水処理”依頼が本部にゆくことになり、支部.本部とも利益が増える事に なります、利益が出れば当然一定料の寄付が ESS O/B会にはいります。
(年間50−100万円は推測できうる数字です)。

  第1段階に於いて、既に、実務として設計に従事していて” 風水の付加価値”を十分認識している者が3名もいるわけです故、このシステムを進展 さす事により十分利益は上がるものと確信しております。

  発足会の後半は、これからこの支部をどのようにして増やしてゆくかの 話し合いに進むものと思われます。  支部の数が多くなれば常識的に ”風水処理依頼”の物件の数も増えることと推測いたします。

  6月10日(日)は昨日の話し合いの再確認と抜かっていた部分の追加の 話し合い。

何分にも O/B 会がこのような企画をする事は興味津々です。
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