風水シンポ及び忘年会の報告
会員各位
平成12年12月10日
69C 重永高義
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去る12月2日に開催いたしました、風水に関するシンポジュームと 忘年会についてOB/OGの皆さんに、どのような会であったかお知らせしたいと思います。 当日は14：00より小松会長の挨拶の後、今年の講演会が早速始まりました。 講演者は浦山隆一教授（九州職業能力開発大学）演題は風水学。 風水とは気の流れを生活の中に、上手く取り入れた環境学であり、占いなどでは決してない。内容的には難しいでも興味あるお話が色々とありました。 この風水を利用し、OB／OG会にいくらかでも会の経費として、収入を作り出せたらと言う想いがあるわけです。 浦山先生も言っておられたのですが、中部大学のESS OB／OG会員はそれぞれの道のプロである。 この会員の中に発生するニーズをもう一度、この会の中に放り込んでそれに答える事は出来ないだろうか、そこで そこに価値が生ずれば会の臨時収入にしては、と言う発想です。例えば私は卒業以来、土木施工に携わって来た訳で、舗装工事（個人の駐車場も含む）地盤の改良・土留め工事など個人の宅地内で発生するこのような問題については、HPの掲示板にでも載せていただければ、私でも問題解決のお手伝いが出来ると思います。 浦山先生の風水についての講演会の後、佐々木氏を中心にプロジェクトを結成し、具体的な活動に第一歩を踏み出すとの事で参加者の同意を得ました。 まず風水から始め、色々な分野に幅を広げていけたら大変良い援助がOB／OG会に対して可能です。 今年も後僅かとなりました。新しい世紀に向けて新しい活動を具体化することは大変楽しみなことです。 この後 参加者が一番あのしみにしていました、酒の宴が17：30より同会館にて行われました。現役のクラブ活動を御指導戴いている、塩澤助教授（中部大学英米文化学科）も出席され大変賑やかで、学生時代をそれぞれ彷彿しながら、会話に花を咲かせました。 今回のOB/OG会ではトーエネックの山本勝博氏と名古屋市職員の渡邉洋氏に色々とご協力戴きまして、大変感謝しております。 又 2001年はOB／OGの第三回総会の年でもあります。 21世紀の幕開けにふさわしい、楽しい総会にしたいと思います。 会員の皆様のご協力をこれからも得られることを、役員一同願っております。 皆様にとって来年が素晴らしい年になるよう、心からお祈り申し上げます。 尚、当会の参加者は以下の通りでした。（敬称略）
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