会員各位 |
平成16年度 中部大学ESS同窓会 |
平成16年12月18日 中部大学ESS同窓会 書記 稲垣祐司 |
今年最後の役員会と忘年会が師走の12月4日(土)池下の愛知厚生年金会館にて開催されました。出席者一人一人の自己紹介と近況報告の後、今後の活動等について活発な意見交換が行われました。 その内容は下記の通りでしたのでご報告します。 |
1. |
「会計報告」は安井氏よりされました。 前回から年会費を1口\1,000.-としたあとこの1年間で合計30名で162口が納金され資金面で安定した旨報告がありました。 そして経費節減のため、今回はメールと電話だけで連絡したとの事でした。 |
2. |
「定例総会の開催について」 来年は3年毎の総会の年に当たります。 時期については平成17年5月14(土)、15日(日)のゴールデンウィーク明けとし、場所は関東と中部の中ほどに当たる熱海あたりで煮詰めることになりました。 |
3. |
「今後の活動方針について」 役員会は春と年末(忘年会を兼ね)の2回、そして年1回程度は会員相互の親睦を図るためゴルフコンペや小旅行を企画実行してはとの意見も出ました。 |
4. |
「現役部員へのサポートについて」は現在のESS部員数は6名だけでクラブからサークルに移行しつつある。 現在大学には、パセオという授業があり200名ほどが受講している。 オハイオの留学生4−5人が無償で23に及ぶ科目を教えてくれる。 レベルもAからDまであり英語研修の旅行会などもある。 半年くらい留学する人もおり、トエフで600点近い人もいる。 ESSとパセオを両方やるひとはほとんど皆無で、英語を勉強しようと思っている人は パセオの方に魅力を感じている様です。 英語を学ぶ環境も30年まえとは大きく変わり、中部地区の各大学にも中部大学のESSにも昔の面影はないようである。したがって、今のESS部員は多様な目的を持ってクラブに所属しているようです。現役部員から何が必要かを確認し、今後サポートしていく事とした。 |
5. |
ミニ講演会では、中部大学 英語英米文化学科 塩沢 正 教授の 「異文化間コミュニケーション・異文化適応入門」の演題で1時間程度の講演をしいただきました。 なぜ異文化間コミュニケーションが大切なのか。 異文化間コミュニケーション教育・適応訓練―――訓練しなければ、習得できない。 工学部卒の我々には大変新鮮な感じがしました。 |
6. |
忘年会 加藤 茂氏の司会でなごやかな雰囲気で宴が進み、カラオケで各自自慢ののどを披露しました。 これには、現役メンバーの滝君、森君も前年続きに参加していただきました。 現在ESSメンバーは、全部で6名。資格の取得に重点をおき活動しているそうです。 |
7. |
出席のOB 64M:小松正武 64E:山本勝博 65E:渡辺鎮夫 66S:稲垣祐司 66M:須貝浩三 66C:渡辺 洋 67D:梅田喜代一69C:富田秀雄 69M:溝口 博 69K:平口与志継 69D:石垣忠義 69C:重永高義 70A:加藤 茂 70A:東条雅俊 71E:青 克之 71M:安井 健 72E:犬塚操夫 72B:伊藤克比古 |
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