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湯の山拡大役員会のご報告

平成14年4月18日
OB/OG会役員会


今年第1回目の役員会を湯の山温泉にて4月13日・14日に開催いたしました。
会場はトーエネックの山荘を今回も山本氏のご好意で利用することが出来、
大変有意義な会議となりました。


1 参加者 小松、山本、渡辺、稲垣、梅田、小林、石垣、重永、合計8名
2 会議の議題  1)風水と光触媒のその後/小松会長
 2)役員の改選について/会長他
 3)今後の活動方針について/小林副会長
3 議事内容
風水の今後については、先ずパンフレットの作成を進めることが肝要で、 姫路の東城氏に準備を依頼しているとの報告が在りました。
光触媒については、小松会長より実験の経緯などに関して説明がありました。今のところ水に限定をして、 事業化を推進して来たが当初の話しと異なり材料費のコストが上がってしまい、採算性に問題が出て 来たとの事でした。   今後如何に進めるかが問題となっています。
役員の改選については小松会長より、会長を辞任したいとの申し出がありました。
 主な理由としまして、平成7年このOB/OG会が設立された時点では、 ESSクラブの創始者でもあり、初代には是非という意見が有って引き受けた。    しかし、既にあれから7年近くなる訳で、今後、会を活性化させるためには 人事の交代が必要と思う。   そして、その最適期が今年中とのお考えでした。
  役員会としましては小松会長のお考えを尊重しご退任を受け入れることとしました。   しかし、名誉会長と言う様な形で会には残留して頂いて、 会の発展を見守って頂く事を約束して頂きました。
  後任人事について 候補は挙がっていますが、細部にわたり検討をして、今年中に引継ぎを 完了する予定にしております。  正式には次回の総会の場で新役員の 選任と承認を得る事に致します。
今後の活動方針はまず第一に風水と光触媒の起業化を少しでも前に進める事を主体に考えて行きたいと思っております。   現在のOB/OGの多くはその専門分野においてのエキスパートでありますから、 そういう課題を以って講演会、企業化などの企画を継続させて行く事を考えております。

OB/OG会のメンバーに興味のある、又話題性に富んだ題材で講演会等を 継続出来ればと思っております。  他の分野のOB/OGが頑張っていると言う事を知って頂いて、 新しい活力を持ったり、お互いが切磋琢磨することもこの会の目的の一つだったと記憶しております。   これからも皆さんの協力を得ながら、このOB/OG会を益々発展させて行きたいと願っております ので宜しくお願い致します。


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